~顧問医師の就任による、事務所体制の強化について~

この度、弊事務所は、メディカルコンサルティング合同会社と顧問契約を締結し、より一層の事務所体制を強化させて頂きました。

近年の会社を取り巻く状況として、①業務中のむち打ちや腰痛等の、レントゲンにて判別が困難な怪我に対する、後遺障害を含めた請求が増加傾向にあります。

また、②メンタルヘルスに係る疾患につきましても、職場復帰の可否の判断や、パワーハラスメントを原因とする損害賠償請求等の場面で、医学的見解が必要となる場面も増加傾向にあります。

このような状況に対し、弊事務所としまして、①スピーディーな医師へのアクセス保持、②中立的な医学的見解の確保及び③医学的知見に裏付けられた紛争解決等の観点から、この度の顧問医師の就任と相成りました。

対応可能な診療科目は、医師ごとに、整形外科、精神科、脳神経外科、内科、放射線科、耳鼻咽喉科、泌尿器科、眼科及び麻酔科となり、幅広い分野でのサポートを受けられる体制を整えさせて頂きました。

紛争の兆候が見られましたら、早期に弊事務所まで、ご相談頂けましたら幸いです。

今後とも、どうぞ、よろしくお願いいたします。

弁護士法人法律事務所フォレスト

代表社員 弁護士 板垣 雅幸

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